時空を超える音楽教室AIMS、世界が近くなる
プラハの名門で教える世界的ヴァイオリニスト、ダナ・ヴラホヴァのオンラインレッスンが東京御茶ノ水で受講できます
いい音楽に国境はない。そんな当たり前のことを、改めて実感させてくれる場所があります。東京の御茶ノ水、アンドビジョン・インターナショナル・ミュージック・スクール(AIMS)の音楽教室です。
ここでは、まるで魔法のようなことが起きています。チェコの名門プラハ音楽院の教授、ダナ・ヴラホヴァによるヴァイオリンオンラインレッスンを、あなたも受講することができるのです。
世界的に著名な音楽家の音は、実際にオンラインでも素人でも分かるほど抜群に美しいものです。画面の向こうから響くダナ・ヴラホヴァの音色は、まるで御茶ノ水の音楽教室にプラハの古い街の風が吹き込んできたかのような錯覚を覚えさせます。これが、オンラインレッスンだから可能になった時空を超える体験です。
ダナ・ヴラホヴァという音楽家について語るとき、避けて通れないのが彼女の家族の音楽的遺産です。彼女の父親は、チェコを代表する伝説的なカルテット「ヴラフ弦楽四重奏団」の名ヴァイオリニスト、ヨゼフ・ヴラフでした。姉のヤナ・ヴラホヴァもまた、プラハ・ヴラフ弦楽四重奏団とチェコ室内管弦楽団のメンバーとして活躍する名手です。音楽一家に生まれた彼女は、幼少の頃から父親の素晴らしい演奏に触れ、自分も父と同じ室内楽演奏家になることを決心しました。
1957年3月5日、プラハに生まれたダナ・ヴラホヴァは、早くも12歳で国際的な注目を集めます。プラハのルドルフィヌムで開催された国際ラジオコンクール「コンチェルティーノ・プラハ」で優勝した弦楽四重奏団のメンバーとして、最終コンサートに出演したのです。この時から、彼女の非凡な才能は多くの人に認められていました。そう、才能は隠せないものです。
1972年から1976年にかけて、ダナはプラハ音楽院で学びます。その後1976年から1981年まで、プラハ芸術アカデミーでチェコフィルハーモニー管弦楽団のソリストであったマリエ・フルオンホヴァ教授のもとで研鑽を積みました。この期間中、彼女はスウェーデンのアルヴィカで開催される国際室内楽コースに定期的に参加し、ヴラフ弦楽四重奏団のメンバーたちから直接指導を受ける機会にも恵まれました。学ぶということは、やはり人から人へと伝わっていくものなのです。
1984年、ダナ・ヴラホヴァは重要な転機を迎えます。チェリストのヤン・パーレニーチェクと、ピアニストのズデニェク・パーレニーチェク(後にマルティン・バリーが後継)とともに、ARSトリオの創設メンバーとなったのです。このトリオでは、父ヨゼフ・ヴラフとヨゼフ・パーレニーチェクというチェコ・トリオの巨匠たちが若い演奏家たちの指導に当たりました。ARSトリオは、ダナ・ヴラホヴァの芸術性も相まって、チェコ室内楽界の中核を担う存在へと成長していきます。特に、アントニン・ドヴォルザークのピアノトリオ全集の録音は高く評価されました。音楽の世界では、実力がすべてを物語ります。
1992年、ARSトリオは歴史的な決断を下します。1897年に創設された「チェコ・トリオ」という由緒ある名称を受け継ぐことになったのです。100年を超える歴史を持つこのトリオは、世代を超えて受け継がれてきた音楽的遺産を現代に蘇らせる役割を担っています。1999年以降、チェコ・トリオは、ピアニストのミラン・ランゲル、ヴァイオリニストのダナ・ヴラホヴァ、チェリストのミロスラフ・ペトラーシュという編成で活動を続けています。伝統とは、このようにして受け継がれていくものなのでしょう。
現在のダナ・ヴラホヴァの楽器は、1797年にチェコの名工カシュパル・ストルナドが制作したアンティーク楽器です。230年近い歳月を経たこの楽器から生まれる音色は、チェコの伝統的な製作技術と、現代の演奏技術が融合した、まさに時空を超えた響きといえるでしょう。古いものと新しいもの、その絶妙な組み合わせが、唯一無二の音楽を生み出しています。
教育者としてのダナ・ヴラホヴァの活動も特筆に値します。1994年からプラハ音楽院で教鞭を執り、2009年からはヴァイオリン科の主任を務めています。プラハ、シュテルンベルク、クラーシュテレツ・ナド・オフリーでのヴァイオリンコースのほか、アメリカ、日本、韓国での国際マスタークラスでも講師を務めています。国際コンクールの審査員としても活動しており、チェコのヤロスラフ・コチアン国際ヴァイオリンコンクールや、日本の名古屋国際音楽コンクールでの審査経験も豊富です。世界が彼女の耳を信頼している証拠です。
彼女の指導哲学は「演奏中のリラクゼーション」という一点に集約されます。技術的な創造性も芸術的な創造性も、すべては心身の自然な状態から生まれると彼女は信じています。この考え方は、多くの学生が彼女の指導を求める理由でもあります。プラハ音楽院でも、ダナ・ヴラホヴァは最も人気の高い教授の一人として知られています。良い先生とは、技術を教えるだけでなく、音楽の本質を伝える人なのです。
著名な音楽家の思考や楽譜への思い、音楽の力などが理解できるのも、このオンラインレッスンの大きな魅力です。ダナ・ヴラホヴァのレッスンでは、技術的な指導だけでなく、チェコの室内楽の伝統、ヨーロッパの音楽文化、そして何より音楽への深い愛情を学ぶことができます。これは、楽譜には書かれていない、でも音楽にとって最も大切なことかもしれません。
AIMSの御茶ノ水音楽教室は、このような世界レベルのオンラインレッスンを受けるために設計された特別な空間です。ヤマハC7Bグランドピアノ、プロ仕様のマイクとスピーカーシステム、高品質なインターネット回線など、オンラインレッスンに必要な設備がすべて整っています。最大30席を配置できる約37.5平方メートルのホールは、可動式の設計となっており、レッスンの内容に応じて最適な環境を提供することができます。録音用マイクも4チャンネル対応で、レッスンの記録や復習にも活用できます。良い道具があれば、良い結果が生まれる。当然のことです。
もちろん、自宅でのオンラインレッスン受講も可能です。しかし、AIMSの音楽教室での受講をお勧めする理由は、設備の充実度にあります。音質や映像効果の高さは、レッスンの質を大きく左右します。プロ仕様の機材によって、ダナ・ヴラホヴァの細やかなニュアンスや音色の変化まで、鮮明に伝わってきます。アプリの設定もAIMSのスタッフが行うため、技術的な心配をすることなく、レッスンに集中することができます。心配事は、できるだけ少ないほうがいい。そう思いませんか?
オンラインレッスンだから時空を越えることができるのです。海外に渡航することなく、世界的な教授から直接指導を受けられる機会は、従来では考えられませんでした。渡航費や滞在費を節約し、その分をレッスン代に振り分けることで、他の人よりも多くのレッスンを受講することが可能になります。AIMSが提携する750名以上の海外音楽大学教授やアーティストから、世界中の先生から日替わりでオンラインレッスンの受講ができるのは、まるで世界を日替わりで渡航することと同じような贅沢な体験です。
プロの音楽家を目指している音大生、音高生、音大卒業生にとって、ダナ・ヴラホヴァのレッスンは貴重な学習機会となります。海外の音楽大学に所属している先生から、志望校の受験対策オンラインレッスンを受講できるのも大きなメリットです。音楽留学に興味を持っている人にとっては、実際の留学前の準備として最適です。海外に渡航しなくても先生探しができるということは、渡航費や滞在費の節約にもつながります。オーディションやコンクールなどの受験準備中の人には、国際的な視点からのアドバイスを得ることができます。また、楽器演奏のスキルを上達させたい人、音楽でやり残したことがある大人の方や、本場ヨーロッパの音楽的な教養を身につけたい方にとっても、このレッスンは新たな扉を開くきっかけとなるでしょう。
音楽留学できない人も海外の本場の希望音楽大学教授からオンラインレッスン受講ができるというのは、まさに現代だからこそ実現できた夢のようなサービスです。世界的に有名な先生からオンラインレッスンが受講できる機会を、見逃してしまうのはもったいないことです。
お客様の目標や目的に合わせてレッスン内容をカスタマイズし、音楽留学につながるサポートも受けることが可能です。レッスン後の質問対応や進路相談などの留学サポートも充実しています。レッスン時間は一般的に60分から90分となり、スケジュールはお客様毎に個別にアレンジいたします。必要に応じて日本語通訳や伴奏の手配も可能です。
音楽には限界がありません。オンラインレッスンという新しい形態によって、その可能性はさらに広がっています。東京の御茶ノ水で、チェコの伝統的な響きに触れる。そんな贅沢な時間を、ぜひ体験してみてください。
申込方法は、ホームページの教授ページから簡単に行えます。料金についてもホームページの先生ページを個別に参照していただけます。まずは一度、この特別な機会を体験してみませんか。きっと、あなたの音楽人生に新しい風が吹くことでしょう。