AIMS音楽教室 御茶ノ水 オンラインレッスン設備

ロンドンの音、御茶ノ水で。

 

ベートーヴェン32曲を1日で弾き切った男が、あなたの音を聴く。世界基準の耳が、東京で待っている。

 

世界には、音楽を教える人と、音楽を生きる人がいる。ジュリアン・ヤコブソンは、後者だ。彼の指は、ベートーヴェンの全ピアノソナタ32曲を記憶から一日で弾き切る。それを11回繰り返した。人間の限界を試すような挑戦ではない。音楽への、ただ純粋な献身だ。1987年、リゲティの「ピアノのための練習曲集第1巻」を英国で初演したとき、作曲家本人が称賛した。ロバート・サクストン、マイケル・ナイマン、キース・ティペット。彼らは、ヤコブソンのために曲を書いた。作曲家が演奏家を選ぶ理由は、ひとつしかない。その人の音が、未来を映すからだ。

 

ジュリアン・ヤコブソンは、現存する英国の最も優れたピアニストの一人である」。2015年、ミュージカル・オピニオン誌がそう評した。英国でもっとも創造的で個性豊かなピアニストの一人として、あらゆる様式と時代にわたる膨大なレパートリーに生命力、色彩、洞察を吹き込む演奏で高く評価されている。五十年に及ぶキャリアの中で、40か国以上で広範に演奏活動を行い、同時に英国国内でも精力的なコンサートおよび録音活動を維持してきた。2017年の70歳の誕生日には、ロンドンとパリで記念公演が開かれ、プロコフィエフの超絶技巧的三部作「戦争ソナタ」、第6番・第7番・第8番に、シューベルトおよびベートーヴェンのソナタを加えたプログラムを披露し、批評家の称賛を得た。

 

ヤコブソンは、共に著名な音楽家であった両親のもと、スコットランドのピーブルズに生まれた。父モーリス・ヤコブソンはブゾーニのレッスンを受けた経験があり、母であるピアニスト兼作曲家マーガレット・ライエルは、リスト門下のマルティン・クラウゼの娘であるエルゼ・クラウゼにベルリンで学んだ。血統ではなく、音楽そのものが彼を育てた。7歳からロンドンでラマー・クロウソンにピアノを、アーサー・ベンジャミンに作曲を師事し、9歳までに4曲の歌曲が出版された。その後、王立音楽大学およびオックスフォード大学クイーンズ・カレッジでの学びに加え、ナショナル・ユース・ジャズ・オーケストラの初代ピアニストとして活動したほか、偉大なハンガリーのピアニスト、ルイス・ケントナーから指導を受けた。

 

1974年、ロンドンのパーセル・ルームでデビューを果たし、直後にパーク・レーン・グループのヤング・アーティスツ年間シリーズで5回の出演を行い、ウィグモア・ホールではソロ・リサイタルおよび室内楽奏者としてデビューした。1980年代には優れたデュオおよびアンサンブル・ピアニストとして評価を確立し、ザラ・ネルソヴァ、シャーンドル・ヴェーグ、イヴリー・ギトリス、リディア・モルドコヴィチ、ダヴィド・ゲリンガス、クリスティアン・リンドベルイ、マヌエラ・ヴィースラーといった演奏家をはじめ、ナイジェル・ケネディ、スティーヴン・イッサーリス、モレイ・ウェルシュ、コリン・カー、アレクサンダー・ベイリー、フィリッパ・デイヴィスなど英国の主要奏者と共演した。名前を並べるだけで、その重みが伝わる顔ぶれだ。

 

1992年に王立ウェールズ音楽大学のピアノ科主任に就任したことを機に、ソロ活動へより重点を置くようになった。1994年にはベートーヴェンの全32曲のピアノ・ソナタの初の全曲演奏シリーズに着手し、これまでに11回にわたり全曲演奏を行っている。そのうち5回は、全曲を一日で記憶から演奏する「マラソン」形式で、これは史上2人目の挑戦だった。2003年にロンドンのセント・ジェームズ教会ピカデリーで行われたマラソン演奏はWaterAidのために6000ポンド以上を集め、2013年に有名なセント・マーティン・イン・ザ・フィールズで行われたマラソンは世界中に配信され、大きなメディアの注目と絶賛を浴びた。2022年11月には75歳を記念し、ロンドンおよびウルグアイのコロニア・デル・サクラメント音楽祭で再びマラソン演奏を行った。2014年以降は、欧州ベートーヴェンピアノ協会の会長を務め、多くのコンサート、コンクール、若手奏者向けのイベントの企画を担当している。

 

ヤコブソンは、ロンドン交響楽団、BBC交響楽団、バーミンガム市交響楽団、イギリス室内管弦楽団、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、ロンドン・シンフォニエッタ、ボーンマス・シンフォニエッタ、ブカレスト・フィルハーモニー管弦楽団、アイスランド交響楽団、オマーン王立交響楽団といったオーケストラと、サー・サイモン・ラトルやジェーン・グラヴァーといった指揮者のもとでソリストとして共演している。エディンバラ、オールドバラ、バース、ベルファスト・ソノリティーズ、ブライトン、チェルトナム、ダーティントン、グラスゴー、ハダースフィールド、ノリッジ、プロシア・コーブなど、数多くの音楽祭にもソリストおよび室内楽奏者として出演している。

 

現代音楽への継続的な取り組みは、多くの委嘱や初演につながっている。BBC Radio 3のために行ったリゲティ「エチュード 第1巻」の録音は、作曲者自身からも高く称賛された。ロバート・サクストン、サイモン・ベインブリッジ、ベネディクト・メイソン、フィリップ・キャシアン、ダリル・ランズウィック、キース・ティペット、チャールズ・カミレリ、ロバート・キーリーなど、多くの作曲家が彼のために作品を書いている。マイケル・ナイマンは、ヤコブソンが所属したロンドン・トリオのためにピアノ三重奏曲「Time Will Pronounce」を書いた。

 

メリディアン、シャンドス、ハイペリオン、デッカ・アルゴ、BIS、コンティニュアム、メティエ、SOMMといったレーベルへの多数の録音には、シューマン、ドヴォルザーク、バラキレフのアルバム、ウェーバーの全ピアノ・ソナタ、「動物の謝肉祭」をロンドン交響楽団との共演で、マルティヌーの「シンフォニエッタ・ジョコーザ」をタマーシュ・ヴァーシャリ指揮ボーンマス・シンフォニエッタと、エネスク、ドヴォルザーク、ヴォーン・ウィリアムズ、フリッカー、ロースソーンのヴァイオリンとピアノ作品をスーザン・スタンツェライトとの共演で収録している。ジュディス・ホールとの「Classical Flute à la Jazz」には、彼自身のジャズ・ワルツ「Waltz for Judy」が収録されている。映画音楽も5作品を手がけ、「灯台へ」「Hard Travelling」「We Think the World of You」などがある。映画「The Fourth Protocol」では、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者として画面にも登場した。近年では、ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」および「セカンド・ラプソディ」のピアノ連弾編曲を発表し、SOMMレコーズより、デュオ・パートナーのマリコ・ブラウンと共に録音をリリースしている。

 

ヤコブソンは現在、英国王立音楽大学およびロイヤル・バーミンガム音楽院でピアノおよび室内楽の教授を務めている。1988年から2004年まで、ギリシャのパクソス国際音楽祭の芸術監督を務めた。また、ドイツ、パリ、ブダペストのリスト音楽院、スペイン、スウェーデン、アメリカ、カナダ、中国、香港、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、中東、そしてダーティントンで数多くのマスタークラスを行っている。つねに音楽的視野を広げることに情熱を注ぎ、2000年代にはシェーンベルク「月に憑かれたピエロ」のシュプレヒゲザング、朗唱役をレパートリーに加え、2009年10月にはオックスフォードのジャクリーヌ・デュ・プレ・ホールで4回目の演奏を行った。

 

そのヤコブソンが、東京・御茶ノ水のAIMSで、あなたの演奏を聴く。オンラインレッスンという形で。画面越しだからといって、音楽の本質は変わらない。むしろ、映像審査が主流になった今、カメラ越しに音楽を届ける力こそが問われている。海外の音楽大学では、一次審査をビデオで行うケースが急増している。演奏技術だけではなく、画面を通した表現力が、合否を分ける時代になった。姿勢、表情、空間の見せ方。映像という枠の中で、どれだけ自分を伝えられるか。それが、新しい審査基準だ。オンラインレッスンは、その練習の場として最適だ。ヤコブソンの目は、あなたの音だけでなく、画面の中での存在感まで捉える。どう映るか、どう聴こえるか。それを意識した指導が、あなたの演奏を一段階上へ押し上げる。

 

AIMSは、音楽留学専門エージェントとして2005年に創業し、5000名を超える音楽留学をサポートしてきた。750名以上の海外音楽大学教授と直接提携し、複数の海外音楽大学・音楽院の日本事務局を担当している。短期留学、長期留学、講習会参加、プライベートレッスン。目的に応じた準備を、日本にいる間から整える。その選択肢のひとつが、オンラインレッスンだ。渡航費も滞在費もかからない。その分を、すべてレッスン代に回せる。他の誰よりも多く、世界レベルの教授から学べる。世界中の先生から、日替わりでレッスンを受けることも可能だ。ロンドン、パリ、ウィーン、ベルリン。地図を飛び越えて、音楽の中心地を巡る。それが、AIMSのオンラインレッスンだ。

 

レッスン場所は、東京・御茶ノ水にあるAIMSの音楽教室が基本となる。ヤマハC7Bのグランドピアノ、高品質マイク、スピーカー、ミキサー、プロジェクター、有線LANによる安定したインターネット環境。すべてが、音楽のために整えられている。最大4チャンネルの録音用マイクも完備され、自分の演奏を客観的に振り返ることができる。ホールは最大30席の可動式で、約37.5平方メートルの空間に、有線マイク2本、ビデオカメラ、スクリーン、PCが揃う。アプリの設定や機材の調整は、AIMSスタッフが行う。あなたは、ただ演奏に集中すればいい。もちろん、自宅での受講も可能だ。理由は問わない。ただし、音質や映像のクオリティは、やはりAIMSの音楽教室の方が圧倒的に高い。環境が整っているからこそ、ヤコブソンの指摘が、より明確に届く。フレーズの流れ、音の重心、息づかいのようなニュアンス。細部まで、鮮明に伝わる。

 

ヤコブソンの指導は、テクニックとアーティキュレーションの基礎を大切にしながらも、演奏者それぞれの個性を尊重する。彼は、型にはめない。あなたの音楽が、どこから来て、どこへ向かうのか。それを一緒に探る。古典派から現代作品まで、広いレパートリーを持つ彼だからこそ、どんな曲にも対応できる。シューマン、ドヴォルザーク、バラキレフ、ウェーバー、マルティヌー、エネスク。彼が録音してきた作品群は、その守備範囲の広さを物語っている。ガーシュウィンのピアノ連弾編曲まで手がける柔軟さは、ジャズ・ワルツ「Waltz for Judy」を作曲し、ナショナル・ユース・ジャズ・オーケストラの初代ピアニストを務めた経歴からも理解できる。音楽の枠を、彼は最初から持っていない。

 

音楽留学を考えているなら、行く前に世界を作れ。オンラインレッスンで志望校の教授と繋がり、受験対策を進める。現地の基準を、日本にいる間から身につける。海外の音楽大学に所属している先生から、志望校の受験対策オンラインレッスンを受講できる。頻度は自由だ。世界的に有名な先生からオンラインレッスンが受講できる環境は、音楽留学できない人にとっても、海外の本場の希望音楽大学教授から学べる貴重な機会となる。著名な音楽家の思考や楽譜への思い、音楽の力などが理解できる。実際にオンラインでも世界的な教授や演奏家の音は素人でも分かるほど抜群に美しい。それは、ヤコブソンの演奏を聴けば分かる。画面越しでも、その音色は心を揺さぶる。

 

オンラインレッスンだから場所や時間を越えることができる。必要に応じて日本語通訳の手配も可能だ。レッスン後も、質問対応や進路相談などの留学サポートが受けられる。AIMSは単なるレッスン提供の場ではない。音楽留学につながる総合的なサポート体制が整っている。お客様の目標や目的に合わせて内容をカスタマイズし、一人ひとりに最適なプランを提案する。音大受験を伴う長期留学の入試準備はもちろん、海外音楽講習会プライベートレッスンの参加等、短期留学前の日本にいる間に適切な準備を行えば、よりお客様のご希望や目標に達することができる。

 

レッスン時間は、一般的に60分から90分となり、スケジュールは、お客様毎に個別にアレンジする。料金は、ホームページの先生ページで個別に確認できる。申込方法も、ホームページの教授ページから行える。プロの音楽家をめざしている音大生・音高生・音大卒業生、音楽留学に興味を持っている人、オーディションやコンクールなどの受験準備中の人、海外のいろいろな先生のレッスンを受けてみたい人、楽器演奏のスキルを上達させたい人、音楽でやり残したことがある大人の方、本場ヨーロッパの音楽的な教養を身につけたい方。どんな立場でも、どんな目的でも、AIMSは門戸を開いている。

 

音色、響き、強弱、タッチ、細かいニュアンス。確かに、生の音には敵わない部分もある。音声や映像は、インターネット環境に左右されることもある。それでも、オンラインレッスンでしか得られないものがある。それは、時間と場所を越えて、世界最高峰の教授と繋がれるという事実だ。ヤコブソンの音は、オンラインでも素人にさえ分かるほど美しい。著名な音楽家の思考、楽譜への思い、音楽の力。それらを、直接聞ける。AIMSスタッフのサポートがあるから、国際的な視点を共有しながら学べる。単なるリモート受講ではない。世界の音楽基準に、身を置く時間だ。

 

行くよりも、行く前に世界を作る。オンラインと国内準備と現地実践を統合した、新しい音楽留学体験。それが、AIMSの提案だ。オンラインと現地渡航を妥協ではなく、戦略的選択肢として再定義する。費用、安全、成果。三つの要素で、合理性と感情の共鳴を両立させる。主要顧客層である大学生や保護者に、「これなら安心・納得」と感じさせる構造がある。渡航費や滞在費を節約できる。その分の全てをレッスン代に振り分けることができる。レッスン数を他の人よりも増やすことができる。世界中の先生から日替わりでオンラインレッスンの受講が可能だ。それは、世界を日替わりで渡航することと同じだ。

 

音楽でやり残したことがある大人の方、本場ヨーロッパの音楽的教養を身につけたい方、楽器演奏のスキルを上達させたい方。あなたがどんな理由で音楽に向き合っているとしても、ヤコブソンは、その音を聴く。一つひとつの音と誠実に向き合い、未来へ向かう礎を築く。その時間が、御茶ノ水で始まる。AIMSは、行く場所ではなく、始まる場所だ。世界への扉が、ここにある。

 

ロンドンの音が、東京で鳴る。あなたの指が、世界基準に触れる。まずは、相談から。目的やレベルに合わせたレッスンプランを、一緒に考えよう。申込は、ホームページの教授ページから。ヤコブソンが、待っている。あなたの音楽が、次のステージへ進む準備は、できている。あとは、一歩を踏み出すだけだ。AIMSで、世界と繋がる。その決断が、あなたの音楽人生を変える。

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