パリの巨匠が、御茶ノ水で待っている
ギグラ・カツァラヴァ教授の対面ピアノレッスン。本場ヨーロッパの音楽を、東京御茶ノ水の音楽教室AIMSで直接学べます
渡航しなくても、世界がここにある。そう実感できる場所が、東京にあります。
音楽留学を夢見るとき、多くの方が直面するのが「費用」と「時間」という現実です。航空券、滞在費、生活費。それらを合計すると、レッスン代以上の金額になることも珍しくありません。でも、もしその費用をすべてレッスンに投資できたら。世界レベルの教授から、日本にいながら直接指導を受けられたら。音楽教室AIMSは、そんな「もしも」を「当たり前」に変える場所です。
東京御茶ノ水。この地に、特別な音楽空間があります。ヤマハC7Bのグランドピアノ、プロ仕様のマイクとスピーカー、最大4チャンネルまで対応する録音機材、安定したインターネット回線、最大30席の可動式ホール。すべては、世界最高峰の音楽教育を、日本で実現するために用意されたものです。AIMSは、海外の教授とのオンラインレッスンにも対応していますが、今回ご紹介するのは、さらに贅沢な体験。東京音楽大学特任教授として来日しているギグラ・カツァラヴァ教授による、対面でのピアノレッスンです。
ギグラ・カツァラヴァ。この名前を耳にしたとき、ピアノを愛する人なら、心が震えるはずです。パリ・エコールノルマル音楽院の教授として、数多くの国際的ピアニストを育て上げてきた巨匠。現在は東京音楽大学ピアノ科特任教授として、日本の音楽界に新しい風を吹き込んでいます。彼の生徒たちは、マルタ・アルゲリッチ、ポール・バドゥラ=スコダ、シプリアン・カツァリスといった伝説的ピアニストが審査員を務める卒業試験で、何人も首席演奏者に選ばれてきました。国際コンクールで優秀な成績を収め、今も世界中のコンサートホールで演奏を続けている教え子は数え切れません。
カツァラヴァ教授の音楽的系譜は、驚くほど深く、広大です。ジョージア生まれの彼は、モスクワ音楽院を最高位のクラヌイ・ディプロムを受賞して卒業。その栄誉だけでも十分ですが、彼の学びはそこで終わりませんでした。ヴァイマル・フランツ・リスト音楽大学で、あのラザール・ベルマンから直々に薫陶を受け、コンサート・ディプロムを取得。同時にパリ国立高等音楽院第三課程も修了しています。つまり、ロシアとヨーロッパという、ピアノ音楽の二大潮流を、その身に完璧に宿している稀有な存在なのです。
彼が師事した巨匠たちの名前を聞けば、その音楽的遺産の重みがわかります。レフ・ナウモフ、ラザール・ベルマン、テンギーズ・アミレジビ、ジェラール・フレミー。それぞれが、20世紀ピアノ音楽史に燦然と輝く名前です。この学びの結果、カツァラヴァ教授は、ハインリッヒ・ノイハウス、コンスタンチン・イグムノフ、アレクサンダー・ゴールデンヴェイゼル、ウラジミール・ソフロニツキー、イヴ・ナットという、ロシアとヨーロッパにおける五つの主要なピアノ学校の良き伝統をすべて継承しています。全ての欧露音楽に精通している。この言葉の意味の重さを、音楽を学ぶ者なら理解できるでしょう。
ロシア作品はもちろん、フランス、ドイツ、イタリア、あらゆるヨーロッパ作品を、その歴史的背景、作曲家の思想、時代の文脈とともに教えることができる。それが、カツァラヴァ教授の最大の強みです。特にアレクサンドル・スクリャービンのピアニズムには、深い愛着と理解を持っています。ベルマンから直接学んだことが、この情熱の源泉。スクリャービンの複雑な和声、神秘的な響き、あの独特の音世界を、教授は単なる技術としてではなく、作曲家の哲学そのものとして伝えます。楽譜に書かれた音符の向こうに、作曲家の魂を見る。それが、カツァラヴァ流の音楽の読み方です。
演奏家としての実績も、圧巻です。東西ヨーロッパを中心に、アメリカ、日本、韓国、ベトナム、イスラエル、ブラジルなど、世界中でリサイタルを開催してきました。イエナ・フィルハーモニー、アバディーン・フィルハーモニー、マケドニア国立フィルハーモニー、ジョージア国立フィルハーモニー、ベトナム国立交響楽団、ポルト・アレグレフィルハーモニー。これらの名門オーケストラとの共演は、彼の演奏家としての地位を物語っています。
演奏会場のリストを見れば、その活躍の幅広さに驚かされます。ミュンヘン王宮レジデンス、エッセン劇場、ベルリン・ドイツ銀行アトリウム、エルサレム・ミュージックセンター、モスクワ・チャイコフスキー大ホール、国立トビリシ音楽院ホール、横浜みなとみらい、ヤマハホール、豊洲シビックセンターホール、オペラ・ハノイ、セシリア・メイレレスコンサートホール・リオデジャネイロ、カサ・ミラ、アンヴァリッド軍事博物館講堂、サル・コルトー、ランス大講堂、コルマール市立劇場。音楽を愛する人々が憧れる、世界中の名ホールで演奏してきたのです。
国際音楽祭からの招待も、途切れることがありません。モンペリエ・ラジオフランス・フェスティバル、ピアノ・リオム、サントメール音楽祭、ランス・フラヌリ音楽祭、アベイ・ラ・プレ音楽祭、ショスタコーヴィチ・フェスティバル・パリ、ヨーロッパ音楽祭、ピアノ・ア・サン=トュルザンヌ、カーメル祭、ボンヌヴィル室内楽音楽祭。世界中の音楽祭が、カツァラヴァ教授の演奏を求め続けているのです。
室内楽の分野でも、一流の音楽家たちとの共演を重ねてきました。ジェラール・プーレ、ミッシェル・ミカラカコス、フィリップ・ミュラー、アルペジオーネ四重奏団。特に、チェリストのヴィクトール・ユズールと共演したプロコフィエフのチェロソナタは、アメリカパブリック国立ラジオ番組「Performance today」に選出されるという栄誉に輝きました。この番組に選ばれることは、演奏の質が世界トップレベルであることの証明です。
録音作品も、音楽愛好家必聴のラインナップです。プロコフィエフ、ラフマニノフ、スクリャービンを収めたリサイタル盤。リスト、ショパン、ブラームス、メンデルスゾーンの作品集。ジェラール・プーレと共演したクロード・パスカルの室内楽作品は、権威ある音楽誌「Le Monde de la Musique」で四つ星評価を獲得。スクリャービン、シマノフスキー、ザボロフの録音。そして2017年にリリースされた、ヴィクトール・ユズールとのラフマニノフ、プロコフィエフのチェロソナタ集。どの録音も、カツァラヴァ教授の音楽への深遠な理解と、卓越した技術を余すところなく伝えています。
国際コンクールの審査員としても、世界中から絶大な信頼を集めています。フランシス・プーランク国際ピアノコンクール、聖チェチェリア国際コンクール、ラフマニノフ国際ピアノコンクールJAPANでは審査員長を務め、マグナス国際ピアノコンクールなど、数々の審査に招かれています。コンクールで勝つための音楽性とは何か。技術だけではない、真の音楽性とは何か。それを、誰よりも深く理解している人物なのです。
教育者としてのカツァラヴァ教授の特徴は、歴史的背景を反映させた指導方法にあります。楽曲を単なる音符の羅列として教えることはしません。作曲家が生きた時代、その思想、社会背景、音楽史における位置づけ。そうした文脈とともに、音楽を伝える。だから、生徒は本当の意味で興味を持つ。ただ機械的に弾くのではなく、理解して、感じて、表現する。それが、多くの文献を通して教育学を探求し続けてきた教授の、信念です。
世界中のマスタークラスに招待されているのも、その指導力の証です。フランシス・プーランク国際アカデミー、フェスティバル・アカデミー、ピレネー夏期国際音楽アカデミー、パリ・ヤマハ・アーティストサービス・ヨーロッパ、ヴァルディゼール音楽アカデミー、ウェーバー州立大学、ポルトアレグレ大学、リオデジャネイロ大学、バルセロナ・ピアノアカデミー、ポルト国立高等音楽学校。フランス、アメリカ、ブラジル、スペイン、ポルトガル。世界中の教育機関が、カツァラヴァ教授の指導を求め続けているのです。
そんな世界的巨匠のレッスンを、東京御茶ノ水で、対面で受けられる。これは、奇跡のような機会です。画面越しではなく、同じ空間で、同じ空気を吸いながら、教授の音を直接聴く。その響き、タッチ、ニュアンス、すべてを五感で感じ取る。オンラインレッスンでは決して伝わらない何かが、対面のレッスンにはあります。
音楽教室AIMSは、2005年の創業以来、5000名を超える音楽留学のサポートを行ってきました。海外音楽大学・音楽院の日本事務局を複数担当し、750名以上の海外音楽大学教授と直接提携しています。その豊富な経験から、一つの確信を得ました。留学前の準備が、留学の成功を大きく左右する、と。
だから、AIMSは国内でのレッスン機会を大切にしているのです。渡航前に世界レベルの教授と出会える。受験対策ができる。本場の音楽教育を体験できる。それは、留学という大きな一歩を踏み出す前の、最高の準備になります。そして、AIMSが提携する750名以上の海外音楽大学教授の中には、オンラインレッスンで学べる先生もいます。つまり、カツァラヴァ教授との対面レッスンで基礎を固めた後、世界中の教授から日替わりでオンラインレッスンを受けることも可能なのです。
渡航費や滞在費を節約し、その分をすべてレッスンに投資する。他の人より多くのレッスンを受ける。世界を日替わりで旅するように、さまざまな教授から学ぶ。それが、AIMSが提供する新しい音楽学習のスタイルです。だからこそ、東京御茶ノ水にあるAIMSの音楽教室で、カツァラヴァ教授の対面レッスンを受けることの価値は、計り知れないのです。
AIMSの音楽教室には、プロ仕様の設備が整っています。すべてが、あなたの音楽のために用意されています。
自宅でオンラインレッスンを受けることも、AIMSのサービスでは可能です。理由は問いません。ただし、音質を考えれば、せっかくなのでやはりAIMSの音楽教室の方が圧倒的に優れています。特に対面レッスンの場合は、この環境の差が、学びの質に直結します。教授の微細な表現、ペダルの使い方、体の使い方。そうした細部まで、最高の環境で学ぶことができるのです。
レッスン内容は、あなたの目標や目的に合わせて完全にカスタマイズされます。音楽留学を目指す方には、志望校の受験対策を。コンクールやオーディションの準備中の方には、審査員の視点を知り尽くした教授ならではの、勝つための音楽性を。さまざまな先生のレッスンを受けてみたい方には、AIMSが提携する世界中の教授とのマッチングを。楽器演奏のスキルを上達させたい方には、技術と表現の両面から、ロシアとヨーロッパの伝統に基づいた指導を。音楽でやり残したことがある大人の方には、本場ヨーロッパの音楽的教養と、新しい音楽の扉を。
プーランク国際ピアノコンクールなど、数多くの国際コンクール審査委員を歴任する教授が、ロシア作品を中心に、全ヨーロッパ作品を教えます。コンクールに勝つための音楽性を身につけたい。そう願う方にとって、これ以上の機会はないでしょう。必要に応じて、日本語通訳の手配も可能です。言葉の壁を心配する必要はありません。
レッスン後も、質問対応や進路相談など、音楽留学につながるサポートを受けることができます。AIMSは単なるレッスン提供者ではありません。あなたの音楽人生全体を見据えた、長期的なパートナーなのです。レッスン時間は一般的に60分から90分。スケジュールは、教授とあなたの都合に合わせて個別にアレンジします。
料金や詳細な申込方法は、AIMSのホームページにある教授ページをご覧ください。そこには、カツァラヴァ教授についての詳しい情報と、レッスン申込のための具体的な手順が記載されています。
プロの音楽家を目指す音大生・音高生・音大卒業生の方。音楽留学に真剣に興味を持っている方。オーディションやコンクールの受験準備で、確実な成果を求める方。海外のいろいろな先生のレッスンを体系的に受けてみたい方。楽器演奏のスキルを、本物の指導で上達させたい方。音楽でやり残したことがあり、もう一度本気で向き合いたい大人の方。本場ヨーロッパの音楽的教養を、表面的にではなく深く身につけたい方。
すべての方に、東京御茶ノ水のAIMSの扉は開かれています。世界的な教授や演奏家の音は、実際に聴けば、素人の方でもわかるほど抜群に美しい。それは技術だけでなく、音楽そのものが持つ力です。著名な音楽家の思考、楽譜への思い、音楽の力。それらを理解できる機会が、ここにあります。
渡航しなくても、世界がここにある。パリの巨匠が、御茶ノ水で、あなたを待っています。音楽教室AIMSで、ギグラ・カツァラヴァ教授の対面ピアノレッスンを。時空を越える必要はありません。世界最高峰の音楽が、東京にあるのですから。