クリストファー・ヒンターフーバー/オーストリア・ウィーン国立音楽大学主任教授/ピアノオンライン公開レッスン

世界最高峰ウィーン国立音楽大学演奏科主任教授のレッスンだ。/2022年3月8日(火)最大4名限定!

本場ウィーンで最も売れているピアニストで、一流音楽誌から高く評価され、ウィーンフィルの首席奏者たちと共演を重ねる教授は、カンヌ映画祭受賞作品にも出ているのだ。

クリストファー・ヒンターフーバーは、モスクワ音楽院の名教授ルドルフ・ケーラーや、すさまじい演奏技術で知られた名手ラザール・ベルマン、そして、あの 有名なウラディーミル・アシュケナージから教えを受けている。彼のコンクール入賞歴を挙げるときりがないのだが、一部だけご紹介すると、ヨハン・セバス ティアン・バッハ国際コンクール、プレトリア国際コンクール、ゲーザ・アンダ国際ピアノコンクールなどで入賞。ヨーロッパコンサート協会から2002〜3 年の有望新人「ライジング・スター」として選出され、カーネギー・ホールを皮切りにした世界ツアーで本格的なキャリアをスタートした。その後の彼はノリに ノッている。2006年にはCDが有力音楽誌フォノフォールムから「今年度最高、かつ最も魅惑的なピアノ・レコーディングだ」と評され、2008年に発表 したCDは世界的に有名なグラモフォン誌の編集部推薦盤となった。また、カンヌ映画祭で優秀賞に輝いた映画「La Pianise」のピアノ音源演奏も彼がやっている。シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭など多くの音楽祭で著名オケと共演する他、室内楽をウィーンフィルのコンマス、ライナー・ホーネック や、首席チェロのタマーシュ・ヴァルガ、首席クラのエルンスト・オッテンザマーなどとも共演している。近年では、彼がピアノトリオで活躍するアルテンベルク・トリオ・ウィーンは、音楽の都ウィーンが認める、最も人気のあるグループとなっている。楽友協会でコンサートシリーズを行い毎回盛況だ。また、2017年には、ピアノ五重奏、フィルハーモニック・ファイヴを結成し、ソニークラシカルからもアルバムをリリースしている。世界の名門ウィーン国立音楽大学演奏科主任教授でもあり、後進の指導にも熱心だ。



世界的名門校オーストリア・ウィーン国立音楽大学教授クリストファー・ヒンターフーバー先生(演奏科主任)のピアノオンライン公開レッスンが、2022年3月8日(火)に開催決定!

東京・御茶ノ水のアンドビジョンホールまたはお客様のご自宅等から限定人数で、クリストファー・ヒンターフーバー先生の直接指導を受けられます(オンライン聴講もあり)。オーストリア留学(ウィーン留学)で、ピアノ留学を考えている方は、留学への足がかりを掴むことができます。留学先を決定する上で、オーストリア・ウィーン国立音楽大学主任教授のレッスンは一つの目安になることでしょう。教授は喜んで日本のみなさんと様々な音楽を共有したいと願っています。特別に年齢やレベルを問わず、どなたでも受講が可能です。特に「オーストリア留学(ウィーン留学)を考えている方」「コンクール・オーディション準備」「レベルアップ」「純粋に音楽が好きな方」などには最適でしょう!ぜひこの機会をお見逃しないように!時差の関係上、超・限定人数での開催です。
※レッスンを公開されたくないという方や日程が合わない方は、プライベートレッスンがお勧めです。ご興味のある方は、アンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。

レッスンはちょっとまだ......という方は、聴講も可能です。自分で演奏するだけでなく、他の人のレッスンを見ることで、学べることは非常に数多くあります。事実、ヨーロッパでは多くの学生が聴講を通して勉強しています。他の多くの方の演奏を聴けるチャンスでもあり、いろいろな方のレッスンを通して、先生の教え方や人柄などもより理解できることでしょう。ピアノ以外の楽器の方も海外の授業の雰囲気を味わえますのでお気軽にご参加ください。海外の教授の教え方は日本とは全く異なります。特に「音楽をもっと楽しむ、表現する」という主眼が強いので教えるポイントも学生によって千差万別です。教え方のポイントが日本とどのように違うのかを肌で感じるのも、今後、留学やプロを目指している方は大きなポイントではないですか?日本では満足できない方も、留学を考えるいいきっかけになることでしょう。

オーストリア留学(ウィーン留学)、その他ヨーロッパ留学を考えている方は、日本にいたまま留学のトライアルとなります。ヨーロッパへの留学の可能性を考えてください。

日本にいながら、海外の先生に会えるのはなかなかない大チャンスです!
考えるだけでは、夢の扉は開きません。行動あるのみです。この機会をお見逃しなく!



■受講者・聴講者の声 一部抜粋 ■


■レッスン受講者(E・Mさん)
長い曲だったのですが、とても明快で分かりやすいレッスンでした。打鍵の仕方、フレーズの作り方、うでの運び方など、今後の勉強していく上での課題も見つかり、受講して良かったなと思いました。

■レッスン受講者(M・Nさん)
初めてレッスンを受ける先生から、新しいことを得られるのはもちろん大変大きいのですが、その中で自分が出来ていることと、そうでないことが整理できたことがよかったと思います。着目する項目を順序立ててレッスンして下さるので、今後何をすればいいのか見通しが立ちました。少ない時間でしたが、あまり長い曲ではなかったので細かいことまで目が届いてよかったです。バッハの、音程への意識は興味深いものでした。個人的には会場と自宅が割と近かったので、有難かったです。朝早いのは大変でしたが、まだ聴講の方々が少なくてプライベートレッスンに状態で集中できました。返ってよかったと思います。

■レッスン受講者(H・Kさん)
とても勉強になりました。特にフレージングや曲のキャラクターについて教えてくださって、もっと曲を様々な方向から見て弾く事が大事だと改めて感じました。今後の課題にして練習したいと思います。
ヒンタ―フーバー先生のレッスンを受けて良かったなと思いました。

■レッスン受講者(S・Tさん)
具体的なイメージを伝えて下さるので、とても分かり易く、勉強になりました。講師の立場としても良い経験になりました。

■レッスン受講者(T・Tさん)
聴講で参加させて頂きました。大変勉強になりました。また参加したいと思います。

■レッスン受講者(R・Kさん)
聴講のみですが、大変勉強になりました。"Super legato"や“肘”言葉遊びが面白かったです。基礎や練習方法についても丁寧に教えていて好感が持てたと共に勉強になりました。リズムが崩れている(気になる)生徒への指導もどう解決するのか聞いていたら、解決に導きやすい指摘をなさっていて勉強になりました。久しぶりにドイツ語がきけたのも良かった。


■オンライン公開レッスンの募集詳細■


【日程】2022年3月8日(火)16:00~20:15
【場所】アンドビジョン・インターナショナル・ミュージック・スクール(AIMS・東京/御茶ノ水)
    ※ご自宅などからも受講/聴講のご参加が可能です。
【曲目】自由曲
【定員】最大4名限定
※外国語が苦手な方も安心の通訳付き!
※カウンセラーによるカウンセリングも可能!
※聴講(オンライン)のみの参加もOK!


■ 受講資格 ■

熱心であればどなたでも受講可能です。

■ 料金 ■

▼受講・オンライン(特別クラス)
1回60分:35,000円 (38,500円税込)

▼聴講・オンライン
1日聴講券:2,000円 (2,200円税込)

■ 料金に含むもの ■

▼レッスン受講
プライベートレッスン費、聴講費、カウンセリング費、セミナー費、通訳費、施設使用費およびシステム使用料

▼レッスン聴講
聴講費、カウンセリング費、セミナー費

■ 料金に含まないものの一部を明示 ■

練習室費、自由行動中の一切の個人的費用など

■ 料金・日程補足 ■

●事前にレッスン時間の調整をさせていただくことがあります。

■ 申込締切日 ■

定員になるまで
●申込締切日以前でも、定員になり次第締め切らせていただきます。
●申込締切日以降でも、コースに空きがある場合は申込み可能な場合がありますのでアンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。

■ 注意事項 ■

●ご自宅で受講の場合、インターネットのスピードの影響を受ける場合がありますので予めご了承ください。
●アンドビジョンホール等、アンドビジョン内でレッスンを受講される場合、インターネット回線(LAN)、複数カメラの使用、大画面スクリーン/モニター、ミキサー、スピーカー、スタッフサポートなどがあります。
●曲目は2週間前までにお知らせください。
●講師用の楽譜を5日前までにご送付ください。
●ピアノ伴奏者が必要なレッスンの場合は、ご自身でご用意下さい。オプションでアンドビジョンでご用意する事も可能です。
●公開レッスンは、当社主催イベントとなります。レッスンの受講方法等、お客様のご希望がある場合はプライベートレッスンがお勧めです。
Please note that translations may not necessarily be accurate, as the translation is performed through an automatic translation service. The contents may also differ from the original Japanese website. We ask for your kind understanding in advance.